リスティング広告 ABテストで効果的な広告文を作成し成果を上げる手順
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Google広告、Yahoo広告などのWEB広告では、反応が良いタイトル・説明文・バナーを作ることが、成果を上げるポイントになります。

その指標として判断するには、クリック率(CTR)を見ます。

検索広告では、クリック率(CTR)が1%、ディスプレイ広告ではクリック率(CTR)が0.1%が、
最低ラインのクリック率になります。

このクリック率を上げるための方法としてタイトル・説明文・バナーを複数作成し比較するテストが必要になります。

「手間がかかるんじゃないか?」と思ってるかも知れませんが、これが広告費を使わずに売上を上げる方法なんです。

同じ広告費を使うなら売上が多い方が良いので、ABテストは凄く大切なテストなんです。

今回、リスティング広告のタイトル、説明文、バナーでのABテストと、それに必要なGoogle広告、Yahoo広告の設定について説明します。

 

ABテストをする前の準備

Google広告、Yahoo広告の場合、初期設定では広告表示が最適化される設定になっています。

この広告表示の最適化とは、広告が複数あった場合に、システム側でパフォーマンスが良い広告を自動で表示します。

これだと広告を比較しても信憑性が乏しいので広告表示を均等にローテーションする必要があります。

Google広告の場合

ABテストを行う、【広告グループ】を開いて下さい。
①【設定】をクリックする。
②【広告のローテーション】をクリックし、【最適しない】を選択する。
③【保存】をクリックする。

これでGoogle広告でのABテスト準備が完了します。

次にYahoo広告の場合も説明しておきますね。

Yahoo広告の場合

ABテストを行う広告の【広告グループ】を開いて下さい。

【広告グループ設定情報】をクリックする。

【設定内容を編集】をクリックする。

【オプション設定(広告表示の最適化)】をクリックし【最適化しない】を選択する。
【設定内容を保存】をクリックする。

これでABテストをする前準備が完了しました。

まずはリスティング広告のABテストする箇所を説明します。

リスティング広告のABテストは3カ所

ココでは、検索広告、ディスプレイ広告でのABテストについてお話します。

テストをする箇所は3か所あります。

テストする箇所
  • タイトル(見出し文)
  • 説明文
  • バナー画像

この3か所を、あらかじめ用意してテストを行っていきます。

検索広告の場合は、タイトル(見出し文)、説明文の2カ所になります。

それでは、次に訴求軸を決めて参ります。

まず訴求軸を決める。

何も目的を考えずにABテストをすると何が良かったのか後で困惑してしまいます。

例えば、ビジネスホテル宿泊の場合、
まずは、価格訴求、便利訴求、限定訴求など、最初に訴求軸を決めましょう。

ビジネスホテル宿泊の例

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【価格訴求】:1泊素泊まり3,980円激安ビジネスホテル予約はコチラ

【限定訴求】:当日限定500円引きクーポンを配布中!ビジネスホテル予約はコチラ

上記のように3種類のタイトル、説明文を作成しリスティング広告を運用します。

ディスプレイ広告などバナーもある場合はバナーも用意して下さい。

テストする対象は1カ所ずつ

タイトル文、説明文、バナー、3か所を行うわけですが、
一度に行うと、どこが良いか分からなくなります。

ココは欲張らずに1カ所ずつABテストを行って下さい。

時間がかかりますが丁寧にすることで、効果がある箇所がハッキリと、次の対策が立てる事ができ成果が上がって参ります。

こんなテストはしないで!

意味のないテストは時間の無駄になります。

例えば、「?」があるのと無いのと比べるのは、殆ど意味がありません。

多少の差はありますが、気にするほどのレベルでは無いので、記号のあるなしのテストはしないで下さい。

判断できるデータ量は?

判断できるデータ量は、クリック数が多ければ多いほど良いです。

しかし広告費が掛かるので、クリック数が100回」を一定の基準にすることをお勧めします。

クリック数が100回の時のクリック率(CTR)、コンバージョン率(CVR)を見て判断して下さい。

クリック数100回でも判断が出来ない場合は、さらにクリック数を伸ばしてクリック率(CTR)、コンバージョン率(CVR)を見て判断して下さい。

まとめ

リスティング広告でのABテストの手順は如何でしたでしょうか?

私がよくやるABテストの実施時期ですが、あまり広告費を使いたくない月とかに実施します。

広告費を右肩上がりにかけるとキャッシュフローが悪化してきます。そういった時には、ABテストばかりする月を決めて実施することをお勧めします。

こうする事で同じ広告費でも更に成約数(売上)を上げる事ができます。

もしあなたが「キャッシュフローが悪いなぁ」と思うのでしたらABテストばかりに専念する時期を設けても良いと思いますよ。

面倒だと思いますが、誰もがしない面倒な所に売上を伸ばすチャンスが転がってますので、是非お試しください。

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