Facebook広告は、WEB広告の中で成果が出やすい広告です。
成果が出やすい理由の一つとして、他のWEB広告に比べるとターゲティング精度が高いのが一つの理由です。
しかしながら、デメリットもあります。
この記事では、Facebook広告のメリット・デメリット、そしてFacebook広告の掲載場所を紹介してます。
Facebook広告のメリットとは?
Facebook広告を使うメリットを紹介します。
実名登録だからターゲティング精度が高い
他のSNSに比べてFacebookは実名登録を基本をしています。
そのおかげで正確なデータベースが構築されておりターゲティング精度が高い広告になっています。
また性別や年齢などの登録情報、趣味・関心(いいね等のアクティビティ)などを基にターゲティングの精度を高く指定することができます。
人をターゲットにできる点で他の広告より勝っています。
少額で広告出稿できる
Facebook広告の最低出稿金額は100円からできます。
予算が限られてる、複数の広告の比較検証する際も利用できお試し感覚で運用できるのも良いです。
まずは少額からテストして成果が出れば予算を増やしていくのが良いです。
Facebook広告のデメリットとは?
Facebookを利用してるユーザーにしか配信されない。
Facebook広告は、Facebookを利用しているユーザーにしか配信されません。
Google広告に比べるとターゲットは限定されます。
Facebook広告で成果がでたなら
他の広告で更に成果を伸ばすこをお薦めします。
アカウント停止リスクが高い。
Google広告・Yahoo広告などに比べてアカウント停止リスクは高いです。
俗にいうアカバンというヤツです。
仮に自身の個人アカウントが停止となると、
他の人のアカウントを借りるか、
架空の人物でアカウントを作成していくしかないので
Facebook広告だけに売り上げを伸ばすのではなく他の広告も並行していくのが良いです。
それでは次に、Facebook広告の配信先は、どこなのか紹介しますね。
Facebook広告の配信先とは?
Facebook広告の配信先は主に次のような場所に掲載されます。
はじめてFacebook広告へ配信される場合は、Facebook、Instagram(インスタグラム)は必ずチェックをしておいてください^^
1.Facebookフィード
↓スマホで見た時。
↓デスクトップニュースフィードと右側広告に配信。(デスクトップのみに配信)
2.Facebook ストーリーズ
Instagram(インスタグラム)
1.インスタグラム フィード
2.インスタグラム ストーリーズ
Facebookメッセンジャー
1.FBメッセンジャーの受信箱に掲載
4.Audience Network(オーディエンスネットワーク)
こちらは、Gunosy(グノシー)や東洋経済オンライン、BuzzFeed Japan、デイリー、食べログ、クックパッド、ジモティーなど配信されます。
配信したくない場合は、ブロックリストとして登録することができます。
(https://www.facebook.com/business/help/1314478651899918?id=1769156093197771)
まとめ
メリット・デメリットを比較しても、
Facebook広告はぜひ取り組みをした方がよいです。
まずは少額でテストをして成果がでるか実施してください。
さらに成果を伸ばす、リスク分散をしたいという方は、Google広告へトライすることをお薦めします。
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