Google広告で誰にも負けないための運用方法で必ず表示する項目
Google広告で誰にも負けない運用方法を行うには、抑えておくべき項目があります。
今回、キャンペーン・広告グループ・広告と広告表示オプション・キーワード・デバイスそれぞれで設定する方法などを纏めました。
[char no=”1″ char=”ショウゴ”]報酬単価が1件12円の案件を取り扱って純利益88万円出した時も、この項目を元に広告を改善しました。[/char]
動画はコチラ。下にある解説も読んで頂くと良くわかると思います。

目次

項目について

表示する項目

以下の項目を表示します。
キャンペーン・広告グループ・キーワード・広告・デバイスで表示できる項目できない項目があります。

●表示回数
●クリック率
●クリック数
●費用
●平均クリック単価
●コンバージョン
●コンバージョン率
●検索広告の完全一致のインプレッション シェア ※広告・デバイスは表示できない。
●検索広告のインプレッション シェア ※広告・デバイスは表示できない。
●検索広告のインプレッション シェア損失率(ランク) ※広告・デバイスは表示できない。
●品質スコア ※キーワードのみ表示できる。

コンバージョンについて

今回紹介するコンバージョンの発火タイミングはLPのアフィリリンクがクリックした時になります。
実際は、LPから広告主サイトへの遷移回数になります。

インプレッションシェアについて

インプレッション シェア = 表示回数  /  広告が表示可能だった合計回数

広告が表示可能だった合計回数のうち、広告が実際に表示された回数が占める割合です。

広告が表示可能だった回数は、ターゲット設定、承認状況、品質などの要因でシステム側で計算されます。

 

表示項目の設定方法

すべての項目を表示する【キーワード】で表示項目の設定方法を説明します。

Google管理画面の【表示項目】をクリックします。

【表示項目の変更】をクリックします。

【掲載結果】クリックします。
【クリック数】、【費用】、【表示回数】、【クリック率】、【平均クリック単価】にチェックを入れます。

【コンバージョン】をクリックします。
【コンバージョン】、【コンバージョン率】にチェックを入れます。

【競合指標】をクリックします。
【検索広告のインプレッションシェア】、【検索広告のインプレッションシェア損失率(ランク)】【検索広告の完全一致のインプレッションシェア】、【平均掲載順位】にチェックをします。

【品質スコア】をクリックします。
【品質スコア】にチェックをします。

【表示項目の設定を保存】にチェックを入れ、名前を入力します。
最後に【保存して適用】をクリックします。

 

まとめ

今回、紹介した表示項目ですが、
Google広告レポート作成も同様の項目を使います。

 

ちなみに、
Yahooプロモーション広告も同様になります。
実はYahooさんは、Googleさんを真似ているそうです。

 

ぜひ、活用して下さいね♪

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